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豪ドル円買い 今月も継続中

純ドルコスト平均法FX積立 2018年11月

2018年11月の純ドルコスト平均法FX積立を本日実行しています。

 

狭いレンジで往来を続ける豪ドル円、なかなか上昇の芽がでてきません。

 

まあ、積立によるドルコスト平均法とスワップポイント累積の2つの効果のお蔭で手持ちポジションの実質的な含み損は大した金額ではありません。

 

ここからも焦らずじっくりとFX積立継続していく所存です。

 

今月は、レバレッジ2倍で2491豪ドル円買いポジションを増やしています。

 

ここから更に下げるかもしれないので、レバレッジは上げずに余裕を持たせながら買っています。


保有買いポジション15万通貨超える

今月積立分までを反映した運用資産推移グラフです。

 

SBIFXトレード 2018年11月

 

注意点:含み損益のデータは2013年8月より取り始めました。

 

現在の純ドルコスト平均法積立状況

ポジション

買い平均値


積立総額

150855豪ドル

86.1573

6,615,000円

利益+スワップ

運用資金合計

含損益考慮

761,471円

7,376,471円

6,494,661円

 

  • 2018年11月1日現在(豪ドル円値80.3180円)で計算
  • 開始時期:2012年10月末
  • 積立総額はこれまでの毎月の純粋な入金額合計です。
  • 利益+スワップは、これまでの確定利益+未決済ポジションでのスワップポイント合計額です。
  • 運用資金合計は積立総額+確定利益+スワップの合計数字です。

 

毎月コツコツ買ってきた豪ドル円買いポジション保有数量が、150855通貨と15万通貨を超えました。

 

超えたからと言って何がある訳ではないのですが、毎月数千通貨の積み上げであることを考えると「随分続いているものだ」と我ながら感心してしまいます。

 

上の表をみて頂くと、現時点で純粋な積立額が約660万円含み損益を考慮した資産評価額が約650万円というのが確認できるかと思います。

 

実質的な含み損は10万円ということです。

 

この積立期間中豪ドル円は、一時100円台まで上昇してから70円台まで下げたて現在水準に落ち着いています。

 

豪ドル円は、いまだに弱目の値動きが続いています。

 

それでも、含み損が10万円程度で済んでいます。

 

これをどう評価するかは見解が分かれるところです。

 

FX積立は、相場観をもたずにこれだけの下げ相場があっても大きなストレスを感じずに出来ます。

 

こういう状況を続けながら、豪ドル円が上昇転換をするのを待つというのがFX積立の運用基本スタイルです。

 

上昇期に大きな利益を出す準備も、だんだん整ってきています。

 

保有数量が15万通貨ともなれば、10円上昇すれば150万円の利益になります。豪ドル円が波に乗れば20円以上の上昇も有り得ます。まあ、今はノンビリ待つしかありません。

 

ここからも、FX積立を続けながら豪ドル円を買い続けていきます。

 

SBIFXトレードを使ったドルコスト平均法運用状況

2018/11/01


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