ドルコスト平均法によるFX積立状況
SBIFXトレード口座での毎月のFX積立を今月も行いました。今月はレバレッジ1倍での買いです。このドルコスト平均法積立の理論・ルールは、FX積立 純ドルコスト平均法 理論編にてまとめてありますので、実際に運用をお考えの方は参考にされてみてください。
196万円まで増加 200万円まであと一歩
ここまでの運用資産推移グラフはこうなりました。
そして個別の数字はこうなっています。
現在の合計ポジション
ポジション |
買い平均値; |
積立総額; |
利益+スワップ |
運用資金合計 |
含損益考慮 |
36,699豪ドル |
92.5147円 |
1,615,000円 |
182,395円 |
1,797,395円 |
1,968,150円 |
- 2014年9月1日現在(豪ドル円値97.1761円)で計算
- 開始時期:2012年10月末
- 積立総額はこれまでの毎月の純粋な入金額合計です。
- 利益+スワップは、これまでの確定利益+未決済ポジションでのスワップポイント合計額です。
- 運用資金合計は積立総額+確定利益+スワップの合計数字です。
含み資産を考慮した運用資産合計が196万円、200万円まであと一歩と迫っています。200万円は通過点とはいえ、一つの節目として早目に超えたいところでもあります。
でも、焦る必要はないですけどね。豪ドル円の水準に大きな変化が無ければ、来月には200万円を超えます。
今月のこの口座の注目点は、豪ドル円が102円台にいくかどうかです。
豪ドル円が102円台まで上昇した場合、この運用法のルール上新規買いポジション作成はストップします。FX1000pips以上 3つの利益確定基準の根拠でも書いていますが、買い平均値より10円上昇したら高値警戒の意味もかねて毎月積立は入金だけにして新規買いを中止することにしています。現在の買い平均値が92.5円台なので10円上昇した地点が102円台となります。
そして、その後も上昇継続であれば、待ちに待った利益確定時期ということになります。
まあ、そこまで豪ドル円が上昇する勢いはない気もするのですが、明日の豪準備銀行(RBA)の発表内容次第では動きがあるかもしれません。例え期待はずれでも問題はないので、じっくりとスワップポイントを貯めながら資産が増えていくのを楽しみたいと思います。
SBIFXトレードでは、只今口座開設のみで500円プレゼントというユニークなキャンペーン実施中です。
このキャンペーンを利用すれば、入金なしでリアルトレードが楽しめてしまいます。システムに自信のあるSBIFXトレードならではのキャンペーンですね。