豪ドル円 人に笑われそうなときに買い続けております。
豪ドル円を今買うのかと笑われてしまいそうですが、2015年4月のFX積立では前月よりも多い豪ドル円買いポジションを新規作成しています。個別ポジション明細 | 純ドルコスト平均法にまとめてある2015年3月作成の買いポジション数量は1074豪ドルだったのに対して、2015年4月作成の買いポジション数量は2187豪ドルとなっていて2.03倍となっています。
今後も更に下げるようであれば、じっくりと腰を据えながら買い続けていきます。
FX積立ここまでの状況
2015年4月時点のFX積立運用資産推移です。
現在の合計ポジション
ポジション |
買い平均値; |
積立総額; |
利益+スワップ |
運用資金合計 |
含損益考慮 |
46,239豪ドル |
92.8999円 |
2,315,000円 |
240,299円 |
2,555,299円 |
2,489,635円 |
豪ドル円が買い平均値を下回ってきています。実は、この辺まで買い数量を大きく増やすのをずっと待ち続けてきました。この純ドルコスト平均法積立では、下げ相場で買い数量を大きく増やすルールにしてあります。
高値圏かどうかの判断は、現在のポジションの買い平均値を基準にしています。買い平均値を上回っている間は、買い数量は控えめにしています。これは、高値でポジションを増やしておくと下げ相場では含み損で苦しむことになるからです。これに対応するため、高値圏で買い数量を大きく減らしておいて下げ相場で大きく買えるルールとしてあります。
今回は、レバレッジ2倍分の買いポジションを作成しました。
でも、ここからが買いの本番となります。
ここから大きく下げるようであれば、レバレッジを3倍〜4倍へと増やしていくことになるからです。どういう感じになるかは、これまでのポジション作成グラフをみて頂くとわかりやすいと思います。
折れ線グラフが、豪ドル円の値動きです。○部分が買いポジションを作成したポイントで数字が買いポジション数量です。2年ほど前に80円台まで下げたときには買い数量を3〜6千豪ドルまで増やしています。なぜレバレッジ4倍を超える6000まで増えているかというと、積立だけして買いポジション作成は下げ相場待ちにしてある資金もあるからです。それを下げ相場で投入しているためです。
今回も同様に値動きをするかどうかは微妙ですが、ここから下げていくようであればしっかりと買っていくつもりです。まあ、怖くなったらほどほどにしても良いという気楽なルールも入れてあるので気張らずにやっていきます。
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