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積立額に対する利回計算目安 ドルコスト平均法口座管理で便利

純ドルコスト平均法口座管理で使用

積立額が違う場合の利回りの見方について質問を頂くことが多いので、簡単な見方を今回は紹介させて頂きます。純ドルコスト平均法で現在の利回り状況がどれくらいになるのかの簡単な見方です。私は、1億円までのモチベーション維持に使っています。

 

参考:1億円までの道 運用利率別

 

この表を使った現在の運用利回りの計算の仕方です。

積立額に対する利回計算目安

月3万円くらいで純ドルコスト平均法をする場合の、上記「1億円までの道」ページの使い方についても書かせていてだきます。上記ぺージでの表は月10万円のものですので、月3万円の場合にはその割合に応じて計算すると目安がわかります。

 

例えば、10年経過時点では以下のように計算します。10年経過時点の数字を使って計算してみましょう。

 

  • 0%:12000000×0.3=  3600000円
  • 5%:15528228×0.3=  4658468円
  • 10%:20484498×0.3= 6145349円
  • 15%:27521706×0.3= 8256511円
  • 20%:37609530×0.3=11282859円

 

月3万円積立で利回0%の場合、純粋な10年間の積立総額360万円となります。この資金が毎年20%運用を実現できれば運用資金は1000万円を超えることになります。

毎月の積立額を変更しているケース

中には、毎月の積立額を変更していくケースもあると思います。私も、最初の月は1.5万円で始めて3万円⇒10万円と積立額を増やしてきています。

 

最初は小額で様子をみながらやっていくケースは案外多いだろうと思います。でも、途中で積立額を変更していくと、現在どれくらいで運用できているのかがあやふやになりがちです。

 

この場合は、簡易的に増加比率で計算すると良いかと思います。例えば、私のケースでは以下のようになっています。

 

  • 積立総額 815000円
  • 利益+スワップ 130078円
  • 運用資金合計 945078円
  • 増加比率:945078÷815000=約1.159倍
  • 経過年数1年4ヶ月

 

増加比率は、積立金額に対してどれくらい増えているのかの目安です。1年4ヶ月時点私の場合で計算すると、積立総額に対して約1.159倍に増えていることになります。これには含み損益は含んでいません。

 

便宜上1年経過で計算します。1年経過時点での月10万円積立の増加比率は以下のようになります。

 

  • 0%:1200000÷1200000=増加比率1倍
  • 5%:1227886÷1200000=増加比率1.02倍
  • 10%:1256557÷1200000=増加比率1.047倍
  • 15%:1286036÷1200000=増加比率1.071倍
  • 20%:1316347÷1200000=増加比率1.096倍

 

私の増加比率は1.159倍ですので大体年間20%以上の利回りベースで増加しているという目安になります。

 

念のために申し上げておきます。

 

この増加比率を使った利回り計算は厳密な計算としては正しくありません。積立終価の計算はちょっと複雑で、毎月の積立額が違う場合は電卓で手軽に計算するのはちょっと大変です。完璧な利回り計算をしたいという方は、エクセルなどで関数を使って管理されると良いかと思います。

細かい計算はほどほどに

この利回り計算も年に一回くらいで充分です。

 

頻繁に計算しても利回りがよくなるわけではありません。そして、手間をかけすぎると「もっと利回りを上げたい」という気持ちが強くなりすぎたりして、予定数量以上のポジションを作ってしまうなどルール違反をしやすくなります。

 

そのルール違反が成功することもあるのですが、それをきっかけにルールを守らなくなっていき、将来的には失敗の種ともなります。こういう長期運用は、自分で決めた安全なルールを守っていくことが成功の絶対条件です。私もルールの見直しは1年に1回と決めています。

 

ここで書いているルールも2014年8月までは変更なしで守っていきます。それまでは、不自然な部分が少しあってもルール重視でいきます。

 

不自然な部分というのは、「単なる気のせい」「変更対応すべき部分」に分かれます。「単なる気のせい」であれば、ルール変更の必要はありません。

 

この見極めには、数ヶ月はかかります。数ヶ月間、ずっと気になるような場合は「変更対応すべき部分」と判断しています。「変更対応すべき部分」は、2014年9月以降に変更対象とします。

 

ルール変更には、外部環境の変化への対応という部分もあります。2013年のように豪ドルの相場環境が大きく変わるような状況があれば、それをルールに加えていくことになります。

 

この運用法は、誰でもできるFX積立として続けていくつもりですので、いつも以上に安全性に配慮しながらやっています。私の積立状況をそのまま真似ている方もいるので、安全第一の方針は守ってやっていきます。

純ドルコスト平均法2014年 目次

2014/01/09 09:44
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