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くりっく株365とCFD取引口座比較 2018年版

くりっく株365・CFD取引条件定期比較

CFD取引きの両巨頭ともいうべき存在である「くりっく株365」と「GMOクリック証券CFD取引」の2口座比較です。人気銘柄の日経225とNYダウの取引条件比較をしてみました。

くりっく株365とCFD取引口座比較 2017年版

2口座は、スプレッド・レバレッジなどで大きな違いがあります。

 

項目

GMOクリック証券

くりっく株365

日経225スプレツド

2〜10

7〜15

日経225レバレッジ

10倍

約63倍

NYダウスプレッド

3〜10

7〜15

NYダウレバレッジ

10倍

約96倍

手数料

無料

片道153円

配当など

年4回の価格調整額あり(毎回買いポジションで受取とは限らない)

年数十回くらい配当相当額あり、買いポジションは必ず受取

ロスカット変更

必要

不要

1枚の約定代金

取引値×10

取引値×100

 

補足事項

  • レバレッジ計算日:2017年9月18日
  • スプレッド 管理人の目視
  • NYダウは、損益計算の違いがあります。GMOクリック証券CFD取引口座での損益計算は「米ドル」で行われ、くりっく株365では「日本円」で行われています。

 

最近の傾向

 

スプレッドの傾向

 

GMOクリック証券CFD取引口座のスプレッドは、2016年からほとんど変わっていないと思われます。相変わらずの低スプレッドで快適な売買ができます。くりっく株365は、大幅ではないものの2017年に入りスプレッドが狭目に推移していることが多いように感じます。

 

特に、大型配当相当額発生のあろ3月末などは通年スプレッドが急拡大する時期だったのですが、2017年3月は急拡大はほとんどなく通常時のスプレッドでの取引が出来ています。

 

レバレッジの傾向

 

GMOクリック証券CFD取引のレバレッジは最大10倍と固定されているため昨年と同じです。くりっく株365のレバレッジは2016年に比べて2倍くらいに上昇しています。NYダウなどはレバレッジ100倍近い高レバレッジ取引が出来る状況になっていて、日経225の63倍もかなりの水準です。

 

この高レバレッジの原因は、くりっく株365独自の証拠金算出計算式にあります。値動き変動に合わせて毎週必要証拠金を計算する仕組みであり、値動きが少なければ必要証拠金が少なくて済むという仕組みなのです。

 

なので、この比較表だけで単純に「くりっく株365はレバレッジ50倍以上の高レバ取引が可能」と見ることはできません。相場が荒れて値動きが激しくなってきたら、必要証拠金の引き上げがあることも想定しておく必要があります。

 

手数料

 

GMOクリック証券CFD取引は手数料無料です。くりっく株365は手数料無料という口座は仕組み上ありませんが、それでも少しづつ低下してきています。2017年も昨年に比べて10円くらい安くなっています。

 

配当など

 

GMOクリック証券CFD取引では、価格の中に配当が含まれた形で値が形成されています。もともとは日経225先物から値を生成しているため、先物市場での限月ごとの価格差調整のために価格調整金が年に4回発生するという仕組みになっています。

 

これに対して、くりっく株365は単純に構成銘柄で配当が発生すればそれを配当相当額という形で発生するという仕組みのためNYダウなどは月に5〜6回くらいのペーズで配当相当額が発生します。

 

ロスカット変更

 

GMOクリック証券CFD取引では、ポジションを作るとすぐに「強制ロスカット注文」が設定される仕組みになっています。これは、投資家を守る趣旨で作られた制度なのですが、知らないでいると作ったポジションが知らないうちに消えていたりします。証拠金にどれだけ余裕があっても必ず設定されるので注意が必要です。

 

これに対応するには、ポジションを作ったらすぐに強制ロスカットされる値を確認して自分の売買方針に合わせて変更しておかねばなりません。

 

くりっく株365では、このような変更は不要です。通常のFX口座のように証拠金に余裕を持たせておけばポジションを作って強制ロスカットになるようなことはありません。

 

1枚の約定代金

 

1枚の約定代金は、GMOクリック証券の方がくりっく株365の10分の1くらいになっています。ただ、約定代金に10倍の差があるにも関わらず1枚当たりの必要証拠金は2口座でそれほど変わらないという不思議な状況でもあります。

 

これは、現状くりっく株365ではGMOクリック証券CFD取引の6〜10倍くらいの高レバレッジ取引が可能になっているためです。

 

この辺を踏まえて、実際の運用では投資運用のスタイルに応じて使う口座を考えていく必要があります。

 

私のやっているNYダウと日経225でのサヤ取りなどは、仕組み上ロスカット変更を何度もやらねばなら証拠金管理が複雑になってしまいます。高レバレッジ取引はしないものの、必要証拠金が少なくて済む方がポジション操作がしやすいのでくりっく株365の方が合います。

 

逆に、コーンのサヤすべり取りなどは仕組み上ロスカット変更の手間はほとんどなく値動きがほとんどないことも多いため、低スプレッドで手数料無料で出来るGMOクリック証券CFD取引の方が向きます。

 

両口座の特徴を抑えながら、運用を続けていきます。

 

くりっく株365 CFD取引比較 2017

 

 

2017/09/18 08:43
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