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うねり取りに好都合なCFD取引 2つの特徴

 

「コーン うねり取り」を始めて気づいたCFD取引の良さが2つあります。おそらく「原油」「大豆」「金」などでも似たような傾向があると思います。

 

  • コーンの値動きを気にしなくて済む
  • 注文がスベらない(今のところ)

 

この2点について説明させていただきます。

 

コーンの値動きを気にしなくて済む

CFD取引 うねり取り

相場運用も慣れないうちは、日中の値動きが気になって仕方がないものです。

 

値動きが気になって相場を見てしまうと売買注文を出したい衝動にかられることもあります。こ

 

ういうパターンの売買は小利大損てきになりやすくストレスもたまってしまいます。でも、「コーン うねり取り」ではその心配がありません。

 

今売買している「コーン」が本格的に動き出すのは日本時間の夜中です。

 

私が起きている日本時間は、ほとんど値が動かないので値動きを気にせずにすむからです。私のやっている「うねり取り」や「サヤすべり取り」は日中値をみない方が利益が増やせるので、この方が良いのです。

 

このためストレスが全くなく精神的にも快適に売買できています。

 

 

なんで日中値をみないほうがうまくいくんだ?


 

 

売買の基準が日足単位だからです。「コーン うねり取り」では前日の売買結果をみてその日の売買方針を決めています。

 

つまり、売買方針で「本日は売買なし」としたら翌日まで何もする必要はないということになります。翌日まで「コーン」のことは忘れて値動きも気にしないというのが「うねり取り」の理想形です。

 

でも、FXや日本株のように日中値が動いているとどうしても気になってしまいますよね。気になって値をみてしまうと売買をしたくなります。こういう売買をしていると、良い結果とならないのはご承知のとおりです。

 

うねり取りの本を読んだことがある方はご記憶にあるかもしれませんが、「日中相場をみてはいけない」という禁止事項がうねり取りにはあります。この部分は、私がFXでやっているサヤすべり取りも同じです。サヤすべり取りの基本をまとめた●●▲■の実践でも意識して欲しい部分です。

 

参考:●●▲■ 詳細

 

でも、この禁止事項は厳守するのはなかなかできません。特にFXは、ほぼ24時間相場変動があるので、ついつい見たくなります。

 

ところが「コーン」は、私が夜寝たあとに激しく動き朝起きる時間には市場が終わっています。私はその値動きの結果を場帖に記入して静かに売買判断ができます。このおかげで、今のところ「うねり取り」をする上では理想的な流れが自然にできているという訳です。


注文がスベらない(これも今のところ)

「コーン」の売買でうれしいのは、日本時間での注文がほとんどスベらないということです。これまで4回くらい注文を出しましたがほとんどが表示値で成約しています。

 

私が注文を出すのは、日本時間の午前中ですので、コーン値がほとんど動かないのです。スプレッドは0.1〜0.2くらいは広目かもしれませんが、私としては許容範囲です。

 

値が全く動かずに止まっていることもよくあります(笑)。

 

注文はいつも成行注文なのですが、ほとんどスベりません。変な話ですが、これも取引が閑散としている時間帯に注文をだしているメリットみたいなものかもしれませんね。これらの特徴のおかげでストレスの少ない快適な売買ができています。

コーンうねり取り 売買状況

10枚単位で売買をしている「コーン うねり取り」の売買記録はこんな感じになっています。

 

参考:「コーン うねり取り」 CFD取引ここまでの売買記録

 

10枚単位の売買ですのでまだ利益といっても大きな金額にはなりません。今保有しているのは「20枚の買いポジション」です。

 

買い平均値は381.9米ドルで3月24日現在値は389.7米ドルです。場帖上では下値を切り上げる動きがでてきていて、これから上昇が期待できそうな形になってきています。これも日々1分の売買道具記入を続けながら粛々と売買をしていく予定です。

CFD取引比較入門 目次

2015/03/25


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