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コーンのうねり取り 絞り込むからこそ成功する CFD取引入門 第11回

コーンのうねり取り 絞り込むからこそ成功する CFD取引入門 第11回

私が始めた「コーンのうねり取り」の概要を紹介します。前回記事GMOクリック証券CFD取引 注目している3銘柄で「大豆」「原油」「コーン」に注目していると書きました。私が3つの中から選んだのは「コーン」です。その理由ややり方について今回は書いていきます。「コーン」は既に場帖記入を始めていて、実験的売買もはじめました。

 

参考:CFD取引「コーン」 場帖記入開始

 

場帖記入をしながら「コーン」での「うねり取り」ができるかどうかを検討しているところです。参考までに、「コーンのうねり取り」の概要をご紹介します。

コーンのうねり取り その1

「コーン」を選んだのには理由が3つあります。

 

  • 値動きが素直そうだ。
  • 価格調整額が逆ザヤになりにくい
  • 世界全体でみた生産量が安定している

 

少し補足させていただきます。

 

値動きが素直そうだ。

 

ここ数年の値動きをみたときにグラフが大きなうねりを繰り返す形になっています。

 

これは自然な値動きをする農産物によくある形です。農産物は作付をしてから1年〜2年くらいで収穫となります。この影響で価格変動も作付〜収穫までを基準に変動する傾向があります。「コーン」は、その基本に近い方で変動を繰り返しています。

 

「ある程度上げれば下げる」形がでてきるため、資金的余裕をもたせてゆっくり売買をしていけば、利益をとるのは難しくないと感じます。

 

価格調整額が逆ザヤになりにくい

 

通常、値動きが落ち着いている農産物は「買いの時は価格調整額がマイナス」となり「売りの時は価格調整額がプラス」となる傾向があります。これを商品先物用語で「順ザヤ」と呼びます。これが、反対になっているのを「逆ザヤ」と呼びます。この順ザヤには金利も影響するので、現在のような低金利時代には「逆ザヤ」になりやすい傾向があります。

 

それでも、値動きが落ち着いていると「順ザヤ」で推移しやすく、値動きが荒くなればなるほど「逆ザヤ」になりやすいという特徴もあります。

 

「うねり取り」をする際は、価格が落ち着いているものほどやりやすいため「順ザヤ」気味の銘柄が望ましいのです。「コーン」は、ここ価格調整額が「買いでマイナス」になることが多 なっています。

 

世界全体の生産量が安定している

 

「コーン」など農産物の大きな変動要因として「生産量」があります。これが何らかの影響で大きく落ち込みそうだとなると、一気に変動します。特に、国別の生産量に偏りがありすぎると特定の国の生産増減が相場に大きな影響を及ぼします。

 

「コーン」は米国が世界一位で価格支配力も強いため、米国でかんばつなどが起きると暴騰します。逆に、米国で大豊作となると暴落します。

 

とはいえ、米国以外のブラジルなどの生産国も頑張っているので、米国の生産量が大きく落ち込んでも、ほかの国が生産を補ってくれる仕組みになっています。

 

 

世界中で大凶作なんてことはないの?


 

こういう意見もありそうですが、この辺は微妙にバランスが保たれることが多いのです。

 

例えば、米国で雨が降らないくて不作となっても、他の国でいつもより多目に雨が降って豊作になるという感じです。世界全体ではバランスが取れやすくなっているのかもしれません。まあ、戦争などの特殊要因があると別ですけどね。

 

この辺は、私が感じている範囲なので異論のある方もいるかもしれません。

 

以上の理由により、「コーン」に絞って「うねり取り」をやってみるつもりでいます。

 

 

ついでに、原油とか大豆でも「うねり取り」やればいいんじゃないの?


 

なぜ「コーン」だけに絞り込むのか疑問に感じる方もいるからもしれません。これは、銘柄を絞り込むほうが成功する確率が高いからです。私がFXの裁量トレードの売買判断するのは「豪ドル円」だけというのも同じ理由からです。

 

「FXで儲ける方法は無限にある」という持論を証明するため、私はいろいろな運用法をブログ・メルマガ上で公開しています。

 

 

現在の主要なものでもこれだけあります。このため「キヨヒサはもう豪ドル専門をやめた」と誤解されることがあります。でも、よく見ていただくとわかるのですが、「豪ドル円専門のサヤすべり取り」以外の売買判断は全て「売買ルール・売買シグナルに従うだけ」か「一度設定したらお任せ」のどちからです。

 

FXで純粋に売買判断しているのは、今でも「豪ドル円専門のサヤすべり取り」だけなのです。

絞り込むからこそ成功する。

今回「コーン」でやるのは「うねり取り」なので「サヤすべり取り」とはちょっと違うのですが、重要な共通点があります。

 

「銘柄は絞り込むほど成功しやすい」

 

これ、とても重要です。

 

いくつもの銘柄で場帖記入をしていると、そこからの値動きを掴むのが緩くなってしまいます。これは、恋人との付き合い方をイメージするとわかりやすいかもしれません。

 

  • 1人の恋人とだけ付き合う
  • 3人の恋人と同時に付き合う

 

どちらが、恋人とうまく付き合っていけるでしょうね。

 

おそらく、ほとんどのケースで「1人の恋人とだけ付き合う」でしょう。

 

貴方の愛情も1人の恋人に集中するので、2人の愛は深まりやすいはずです。場帖・グラフトレードにおける成功のポイントも似たようなところがあります。

 

CFD取引に集中するのであれば数銘柄も可能

 

ただ、CFD取引中心にやっていこうという方は3銘柄くらいの場帖記入をするのは問題ないと思います。私の場合CFD取引以外にFXをやっています。あまり広く手を広げすぎると管理がおろそかになり失敗の原因ともなります。この事情もあり、CFD取引でのうねり取りは「コーン」1銘柄に絞っています。

 

ここは、それぞれの事情に合わせてご判断くださいませ。次回「コーン うねり取りの詳細にはいっていきます。

CFD取引比較入門 目次

2015/03/04 09:10:04
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