当ページは、アフィリエイト広告を含みます。

米国30ー日本225 サヤ膠着状態を利用してコツコツ

CFDサヤ取り、先週もコツコツ売買で利益をだしています。週に2〜3回くらい仕掛けのチャンスがあり、そのポジションを数時間後に決済するというパターンが続いているところです。サヤ変動に大きな動きが出ない限り、今のパターンで利益を積み上げていく予定でいます。

+27,169円 サヤ変動 日計日和続く

NYダウ 日経225 サヤ膠着状態

 

先週は、17・18.・19日と売買があり合計利益+27,169円でした。

 

17日だけ米国30の片張りに見えるのですが、これはくりっく株365との特殊なサヤ取りの売買です。17日は、くりっく株365側で+22,470円の利益が出ているので、それも加味すれば合計利益は約5万円という感じになります。

 

くりっく株365口座とのサヤ取りは、ちょっと特殊な事例で混乱させてしまうといけないのでここでの説明は割愛させていただきます。

 

日本225と米国30のここのところのサヤ変動もご覧ください。

 

サヤ取り サヤ変動状況

 

月日

米国30

日本225

価格差(サヤ)

1月16日

25822

23740

2082

1月17日

26097

24053

2044

1月18日

25938

23806

2132

1月19日

26044

23857

2187

1月22日

26193

23948

2245

 

ここ数週間、行ったり来たりの往来相場が続いています。一進一退を繰り返しながらサヤが拡大しているという流れのため「日本225売りー米国30買い」という両建てポジションの仕掛けをしておけば利益が出やすい流れということになっています。

 

こういう時期は、比較的気楽に攻められます。

 

朝方仕掛けておくと、午後3時くらいまでの間にサヤが100〜200くらいの範囲で変動するため利益確定のチャンスがでてきます。

 

日中小動きが続くようであれば、その日のうちに利益確定をしてしまいます。

 

大きく動きそうなときは、両建てポジションを数日〜数週間保有することになります。

 

先程のサヤ変動でも先週末くらいから、大きく拡大しそうな動きも出てきています。そういう意味では、そろそろ日計り売買ではなく利益を伸ばすために長く保有する時期に入ってきているのかもしれません。

 

大きな流れに載せられるよう心がけながら、今週も売買を続けていきます。

 

GMOクリック証券CFD取引に私が魅了される理由

2018/01/23


記事がお気に召しましたら、共有・拡散お願いします。

このエントリーをはてなブックマークに追加   
TOPへ