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NYダウサヤ取り 2018年1月

過去記事にはすでに書いていますが、くりっく株365でやっていたNYダウサヤ取りを現在はGMOクリック証券CFD取引口座にてやっています。売買が一段落したので、ここまでの売買状況をまとめました。

+71,385 NYダウサヤ取り 短期売買結果

NYダウサヤ取り 2018年1月

 

全て、日本225売りー米国30買いの両建てで仕掛けています。2017年12月末くらいから2週間くらいの売買記録です。3回ほど決済をしていて71,385円の利益となっています。

 

くりっく株365とGMOクリック証券CFD取引き口座では、スプレッドやレバレッツジの違いがあります(参考記事:くりっく株365・CFD取引条件比較)。

 

この参考記事でのくりっく株365スプレッドは平常時のものです。昨年11月くらいよりスプレッドが50〜100前後となり、サヤ取りのような売買をする投資家には厳しい条件となっていました。

 

私がくりっく株365でやっていたサヤ取りも、この状況に対応するためGMOクリック証券CFD取引口座を使い始めた次第です。

 

先程の比較で確認できるのですが、GMOクリック証券CFD取引口座のスプレッドは通常時でも2〜10くらいとかなり狭くなっていて短期売買に向きます。レバレッジはかけられないので売買枚数は少なくなるのですが、売買回数で利益を積み上げていっくという使い方をしています。

 

先程の画像の「受渡日」をみて頂くと、ポジションを作った当日に決済をしているのが確認できるかと思います。

 

これは、低スプレッドのGMOクリック証券CFD取引だからこそできる売買です。

 

くりっく株365でのNYダウサヤ取りでは、このような短期売買はやったことはほとんどありません。

 

その代わりといってはなんですが、1回1回の売買枚数はくりっく株365の約半分です。画像をみると売買枚数が50枚とかになっているのでそうは感じないかもしれませんが、もともとくりっく株365とGMOクリック証券では1枚の約定代金が違います。

 

  • 日経225:くりっく株365 1枚=GMOクリック証券CFD取引10枚
  • NYダウ:くりっく株365 1枚=GMOクリック証券CFD取引約9枚

 

*GMOクリック証券のNYダウ(銘柄名:米国30)は、売買損益が「米ドル建て」のため為替の影響も入ります。このため、ほぼ同等となるのは9枚と半端な数字となります。

 

大体、これくらいの割合になります。なので、日本225を50枚売買していてもくりっく株365では5枚の売買とほぼ同じということになります。

 

くりっく株365でのNYダウサヤ取りは、同じ資金規模で10枚単位でやっていたのでほぼ半分という具合になるわけです。

 

先週の中頃から、日経225−NYダウのサヤ変動が大きく動いてきています。この短期売買は、サヤがあまり動かない時の小遣い稼ぎという位置づけです。このため、今週からはサヤ変動が落ち着くまでポジション操作は緩めで売買少な目に攻めていくことになります。

 

このサヤ取りは、2018年も場帳の動きなど定期的に記事を作成していく予定です。

 

GMOクリック証券CFD取引に私が魅了される理由

2018/01/08


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