当ページは、アフィリエイト広告を含みます。

NYダウサヤ取り 2017年12月19日

NYダウサヤ取り、そろそろ次の仕掛けを投下する可能性があります。ここのところの場帳状況などご紹介させていただきます。

サヤ拡大期を狙う

今週に入り、くりっく株365のNYダウスプレッド拡大がかなり落ち着いてきています。

 

数か月前のようにスプレッドが20を割る時間帯もでてきています。

 

ただ、まだ40〜60くらいの時が多いためNYダウサヤ取りで使うのは厳しそうです。

 

なので、今回もGMOクリック証券CFD取引口座の値を中心に仕掛け判断をしているところです。このまま「仕掛け時」となれ、GMOクリック証券CFD口座にてポジションを保有する予定でいます。

 

まずは、ここのところのNYダウー日経225のサヤ変動をご覧ください。

 

サヤ取り サヤ変動状況

 

月日

NYダウ

日経225

価格差(サヤ)

12月11日

24420

22901

1519

12月12日

24542

22873

1669

12月13日

24646

22665

1981

12月14日

24557

22548

2009

12月15日

24678

22691

1987

12月18日

24824

22974

1850

 

12月14日にサヤが2000超えまで拡大したのですが、その後は調整が入って1850まで縮小しています。

 

基本的には拡大期継続とみていますので、ここからの仕掛けは「日経225売りーNYダウ買い」で攻める予定です。もうちょっと縮小が続いてからポジションを持つつもりで待っています。

 

GMOクリック証券CFD取引口座はくりっく株365とは、レバレッジやNYダウの損益通貨単位が米ドル換算となるなどの違いがあります。

 

1枚の約定代金にも差があります。為替の影響などを考慮すると、概ねくりっく株365のNYダウの1枚=GMOくりっく証券CFD取引の米国30の9枚くらいの感じになります。

 

ということで、GMOクリック証券CFD取引では売買枚数を変えていきます。

 

  • 1本の売買枚数45枚(くりっく株365で5枚とほぼ同じ数量)
  • 最高ポジション枚数90枚(くりっく株365で10枚とほぼ同じ数量)

 

くりっく株365では、1本の仕掛け枚数は10枚ですのでGMOクリック証券CFD取引の枚数は単純に半分くらいの規模になります。

 

これは、GMOクリック証券CFD取引のレバレッジが最大10倍(くりっく株365は50倍以上が可能なときも多い)までという制度の違いに配慮したものです。

 

売買枚数が小さくなる分、利益も少なくなりますが、その分リスクも低くできます。

 

更に、GMOクリック証券CFD取引の米国30スプレッドは2〜4とくりっく株365の10分の1程度です。それだけ利益は出しやすいということになります。

 

それぞれの口座の特徴を活かしながら、利益を着実に積み上げていくつもりです。

 

GMOクリック証券CFD取引に私が魅了される理由

2017/12/19


記事がお気に召しましたら、共有・拡散お願いします。

このエントリーをはてなブックマークに追加   
TOPへ