当ページは、アフィリエイト広告を含みます。

日経225×NYダウ サヤ取り 第3回目仕掛け

サヤ取りの新規仕掛けを行いました。利益を欲張りすぎずにコツコツやっていきます。

日経225×NYダウ サヤ取り 第3回目仕掛け

日経225 NYダウ サヤ取り

 

9月21日の朝方仕掛けたポジションです。「日経225 16332売りーNYダウ 18054買い」で枚数はともに10枚です。仕掛けて1時間ほどですが、既に利益が乗り始めています。

 

幸先が良いのですが、このまま利益が伸びるかどうかはわかりません。

 

このサヤ取りは、日経225とNYダウの価格差を利益に変えていくものでの応用形です。ただ、このレポートのやり方自体が株式などでやられているサヤ取りをFXに移植したものです。

 

このサヤ取りは、いろんな投資商品で応用が効きます。

 

日経225とNYダウのサヤは、9月2日に1388まで縮小して現在1700台まで拡大してきています。今回は、もう少し拡大が続きそうだとみて仕掛けています。10枚単位での仕掛けですので、さやが100ポイントうごくと1万円の損益となります。

 

利益はそれほど欲張らず数万円程度でコツコツと決済しながらやっていきます。

 

サヤ取りは、両建てをもとにやる売買のため大暴落などの激変には強い傾向があります。仮に「NYダウ大暴落」などが起きても、通常は日本株も大きな影響を受けて暴落します。両建てになっているサヤ取りポジションはNYダウ買いポジションが損失となっても日経225売りポジションが利益となるため損益が相殺されて、影響は相対的に小さくなります。

 

だからといって、「サヤ取りはいつでも儲かる」というたぐいのものでもありません。サヤの動きをもとに仕掛けていくので、方向性を見誤れば損失が出ます。スワップポイントサヤ取り(異業者両建)のようにかなり手堅く利益となるサヤ取りもありますが、CFDでやっているサヤ取りはもう少しリスクを取るタイプです。

 

リスクを取るだけに利益も期待できます。

 

資金配分としては、10万円で両建てポジション1枚(日経2251枚×NYダウ1枚)という感じでやっています。私の場合1セット10枚のサヤ取りという具合で、最高3分割の仕掛けを想定しています。

 

GMOクリック証券のCFD取引は、スプレッドが業界最狭水準であるだけでなくかなり小さい単位から売買ができます。そのため、資金量に合わせて枚数を調整していけます。まずは、10枚単位での売買を続けながら、利益を積み上げていくつもりです。

 

FX・株式・CFDといろんな使い方ができるので、口座内で資金が回せるものGMOクリック証券の魅力です。

 

GMOクリック証券CFD

2016/09/21


記事がお気に召しましたら、共有・拡散お願いします。

このエントリーをはてなブックマークに追加   
TOPへ