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NYダウ積立 第1回目積立実行

NYダウ積立を2016年7月よりスタートしています。豪ドル円 ドルコスト平均法の応用形として長い期間かけてじっくりと増やしていく予定です。

 

第一回目の積立を7月1日に行っていますので、その状況をご紹介させていただきます。

NYダウ積立 1回目

NYダウ積立 1

 

最初のポジションは、17,786にて成立しています。1枚の必要証拠金は18,365円です。今月積み立て分は10万円で、1枚の買いポジションを作成しております。

 

レバレッジ的には1.8倍とFXに慣れている方からみるとかなり低目なので、「安全運転すぎる」と言われてしまうかもしれません。

 

でも、株と為替の値動きはかなり違います。株では、2倍や3倍に暴騰したり、逆に半分・3分の1になることも珍しくはありません。NYダウは、米国全体の代表株価指数ですので、そこまで激しく短期で動くことは滅多にありませんが、それなりの注意をしておく必要があります。

 

GMOクリック証券のVFD取引では、NYダウは「米国30」という銘柄がそれに該当します。

 

それはさておき、GMOクリック証券CFD取引でポジションを作ったら忘れずにやっておく作業があります。

 

NYダウ積立 2

それは、ロスカットレートの変更です。

 

GMOクリック証券CFD取引では、買いポジションが出来たばかりの段階でロスカットレートが自動的に指定されます。初期設定レートは、少し大きく動くと引っかかってしまいそうなところに.なっていることが多いのです。

 

右画面をみて頂くとわかりますが、今回も16,891で設定されていました。

 

英国ショックみたいなものが起きると、一気に到達してしまいそうな水準です。これを10000まで下げているのが右画面です。

 

変更後のところに10000と入力されているのが確認できるかと思います。

 

この作業も慣れてしまえば、それほど苦にはなりません。

 

GMOクリック証券CFD取引の「米国30」は、長期保有しても日々の金利調整額などはないため普通の株式投資のように大きく利益がでるまでじっくりと保有していくやり方にも向きます。

 

今回、その特色を積立投資に活かしていく予定です。

 

NYダウを積立で行うには、もう一つの理由があります。それは、現在NYダウが高値圏にあるということです。米国経済の発展とともに、NYダウは長期的には着実にのびていくだろうと思ってはいますが、目先は波乱含みなところもあります。

 

こういう時は、一気には買わず分散してゆっくりといくのも戦略のうちです。

 

なので、どこかで調整局面に入るようであれば、そこでしっかりと買い続けていくつもりでおります。

 

金曜日に作った買いポジションは、本日既に少し含み益が乗ってきています。幸先の良いスタートとなりました。この口座も、時間をかけて1億円まで増やすつもりでやっていきます。

 

積立投資は、時間はかかりますが着実に増加していくのを実感できるところが良いです。GMOクリック証券のCFD口座はFX口座管理画面からボタン操作で簡単に開設できます。

 

GMOクリック証券CFD NYダウ積立概要

2016/07/04


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