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2国間サヤ取り決済

「日本株売りー米国株買い」でポジションを持ち続けていた2国間サヤ取りポジションを本日決済します。FTSE100売買に専念していくために投資対象を絞り込むことにした次第です。

CFD取引勝利の鉄則

日本株 米国株 CFD

 

朝方米国株を決済して+18,746円の利益確定をしております。日本株は、損きりとなるのですが多分ー75,000円くらいとなる予定です。売買開始が8時45分からなので、注文だけ出した状況です。売買開始となれば、すぐに成立させてポジション決済します。

 

そこから記事を書く時間がなさそうなので今の段階で書かせていただいております。

 

冒頭でも書きましたが、今後はGMOクリック証券CFD口座はFTSE100売買専門としていきます。たまに、他の銘柄を売買することもあるのですが、保有はFTSE100中心となります。

 

これ、私の勝利の鉄則の一つなんです。

 

私は、基本的に投資銘柄を集中させることで利益を出してきました。例えば、FXでは豪ドル円専門でやっています。裁量トレードで、自分の売買道具で売買判断をするのは今でも豪ドル円のみです。

 

南アフリカランド円や外為どっとコム口座のユーロ円売買などは、売買判断はチャートシグナルを使って半自動売買的にやっているものです(外為どっとコム 半自動売買口座としての使い方)。

 

自分で売買判断する銘柄は1つの投資商品で1つ

 

こうすることで、私は勝ってきました。

 

この考え方は、弱者が強者に勝つための基本でもあります。経済学にランチェスター戦略というのがありますが、それとも通じるものがあります。ランチェスター戦略も、「得意分野に集中することで成功に導く」という考え方です。

 

投資の世界には、様々なプレーヤーがいます。目には見えませんが、資金量・人材の面で豊富な機関投資家やヘッジファンドなどと私達個人投資家は同じ土俵で戦っているのです。情報量や分析力で、彼らと対等には絶対になれません。

 

彼らと同じようにやれば勝てるとか、彼らの情報を入手できるようにすれば勝てる、なんて甘い事を考えているようでは絶対に勝てません。だって、彼らがもっとも重要な情報を流すわけがないからです。怪しい為替情報屋が有料で教えてくれるとしても、その情報は二次的三次的なものと考えるのが妥当です。

 

そんな中で私たちが彼らに勝てる方法は、限られます。

 

その一つは、「限られた戦力を得意分野に集中すること」です。私の場合、「FXでは豪ドル円」「CFDではFTSE100」ということになります。

 

目先の楽しみは、今週末に予定されている「価格調整額」です。今回は結構大きな価格調整額がl期待できそうなので楽しみにしております。

 

FTSE100でも、豪ドル円でやっている●●▲■でまとめているサヤすべり取りの基礎を応用していくことになります。2016年以降、しっかりと利益を出していくつもりです。

 

GMOクリック証券CFD取引口座では、2か月前より取引キャンペーンも実施中です。私も先日「マックの500円券」を頂きました(笑)。利用者がまだまだすくないのでちょっと取引しても何か頂けるかもしれません。

 

GMOクリック証券CFD

2015/12/15


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