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コストダウンのツナギ 2つのメリット

コストダウンのツナギ 両建てで利益が増えるカラクリ くりっく株365入門第9回

コストダウンのツナギが、一般の売買に比べて優位性のある部分についてまとめました。

 

コストダウンのツナギ2つのメリット 

「コストダウンのツナギ」売買をどうやってやっていくのかを図にしてみました。

 

コストダウンのツナギ 売買比較

 

通常の売買 イメージ図

コストダウンのツナギ 一般パターン

 

コストダウンのツナギ 売買イメージ図

コストダウンのツナギ ツナギパターン

 

  • ポイント1:通常の売買で売りと買いの両方を取るときの売買パターン
  • ポイント2:コストダウンのツナギでの売買パターン

 

おそらくすぐにご理解いただけると思うのですが、通常の売買で売りポジションを作る時に、コストダウンのツナギでは両建てポジションとする形になります。

 

  1. 買いポジション作成
  2. 売り転換と判断したら両建て
  3. 下げたら売りポジション利益確定決済

 

3番が終了したときには、買いポジションのみが残り1番目の状態と同じになります。この後も基本的にこの流れを繰り返していきます。

 

つまり、買いポジションが常に存在して、下げ相場では売りポジションが加わり両建てとなっていく形での売買が続きます。

 

買いー上昇ー両建てー下落ー売りポジション利益確定→上昇→両建て

 

この売買には、大きく2つのメリットがあります。

 

  • 下げ相場をリスクゼロで利益を追求できる
  • 売りポジション維持コストがかからない。

 

ちょっと補足させていただきます。

メリット1:下げ相場をリスクゼロで利益を追求していく

一般の売買では、下げ相場で売りポジションで勝負するときには、当然ながら高いリスクがあり、思惑がズレて大きく上昇して損きりが遅れれば大損となることもあります。

 

ところが、「コストダウンのツナギ」では両建てとなるため、その心配は要りません。売りポジションのあと少しくらい上昇しても両建てポジション全体で含み損が増える訳ではないので、どっしりと構えていられます。

 

単純な売りポジションでは、こうはいきません。特に高スワップ通貨などの売りポジションを保有していると、マイナススワップポイント+含み損増加という二重の苦しみを味わうことにもなります。

 

私も、たまに南アフリカランド円の単純な売りポジションを作るのですが、売ったあとに上がると同様の気持ちになります。コストダウンのツナギでは、この苦しみをあじあわなくて済みます。

 

でも、両建て後に大きく上昇して戻ってきそうにないときもあります。

 

そういう時でも、今回の売買では特に問題はありません。両建てポジションそのものを消滅させるだけだからです。FXやCFD取引の両建てでは、この撤退戦ともいうべきポジションの決済で失敗することもあります。

 

くりっく株365ではその心配はご無用です。

 

くりっく株365では、既に何度か説明している「転売・買戻しの申告」制度により両建てポジションをそのまま消滅させられます。注文をだすわけではないので、撤退戦で失敗ということはありません。

 

例えば「600買いー1000売り」のような形で400の利益を確保して両建てしていた場合は、「転売・買戻しの申告」実行により400の利益が現実のものとなるだけで両建てポジションは消滅します。

 

なので、値上がりによって両建てポジション全体で損失が増加するようなことはありません。

メリッと2:売りポジション維持リスクがない

FXでも、単純な豪ドル円売りポジションではどこの口座でもマイナススワップポイントが発生します。売りポジションを長期保有すると、マイナススワップポイントの累積は結構な負担となります。

 

くりっく株365で、「コストダウンのツナギ」をする場合は長期保有維持コストはゼロですので、何か月でも何年でも心理的負担少なく継続できます。このような感じで、くりっく株365の両建て制度は投資家が有効活用しやすいようにできています。

 

でも、ここまでの説明で「あれ?」と感じている方もいるかもしれません。

 

 

両建てってことは、下げ相場でも上げ相場でも中立ってことじゃないの?下げているわけだから、買いポジションの利益は減っている訳よね。


 

ここは、重要なポイントですので、ご説明します。

続けていくことで利益が積みあがる

既にお気づきかもしれませんが、コストダウンのツナギは最初の両建てまでであれば通常の売買と同じことです。

 

買いポジション ⇒ 上昇したので一旦決済

 

なので、これで相場の世界から足を洗うつもりであればわざわざ両建てして下げるのを待つ必要もありません。でも、何度も続けていくことでその効果が実感できるようになっています。下げ相場は両建てで取っていくというのは、最初は不思議な感覚なのですが、慣れてくると大きな安心感があることに気づくはずです。

 

また、両建てポジション時にも買いポジションには「配当相当額」が累積しているのもポイントの一つです。

 

私が、コストダウンのツナギで保有しているFTSE100は、レバレッジを効かせると期待できる配当利回りは年利10%相当にもなります。

 

参考:毎週分配型 FTSE100

 

実際にどういう感じで利益を出していくのかは、定期的にブログ記事などにまとめていく予定です。

くりっく株365入門 目次

2015/04/30 08:27
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