両建てポジション長期維持コストゼロの検証と今後の予定 くりっく株365入門最終回

両建てポジション長期維持コストゼロの検証と今後の予定 くりっく株365入門最終回

現在の両建てポジションを元に長期維持コストゼロの検証と今後の予定をまとめました。

両建て維持コストゼロの検証

FTSE100 両建て

今回が、くりっく株365の「コストダウンのツナギ」の最終回となります。簡単なやり方ですが、実際の売買をお見せしないと理解しがたい部分もあると思うので、今後は定期的に記事を作成しながらやっていく予定です。

 

例えば、「両建てポジション長期維持コストがゼロ」というのが今一つピンとこないという方も多いと思います。FTSE100の両建てポジションを作成して2週間くらいが経過したのでその状況を見ながら維持コストゼロ円の意味を説明させて頂きます。

 

FTSE100を両建てしたばかりの頃の口座管理画面です。

 

5月7日時点のFTSE100両建てポジション

 

この状況をまとめると以下のようになります。

 

買いポジション状況

 

  • 評価損益      ー400円
  • 金利相当額      −33円
  • 配当相当額    2,950円
  • 合計損益     2,517円

 

売りポジション状況

 

  • 評価損益     8,700円
  • 金利相当額        3円
  • 配当相当額     −695円
  • 合計損益     8,008円

 

両建てポジション合計の総合損益はこうなります。

 

2,517 + 8,008 = 10,525円

 

さて、ここから約2週間を経過した段階の口座管理画面はこんな感じになっています。

 

5月21日時点の口座管理画面

 

くりっく株365 FTSE 両建て

 

買いポジション状況

 

  • 評価損益     9,200円
  • 金利相当額      −47円
  • 配当相当額    4,694円
  • 合計損益    13,847円

 

売りポジション状況

 

  • 評価損益      −900円
  • 金利相当額       17円
  • 配当相当額   −2,429円
  • 合計損益    ー3,312円

 

両建てポジション合計の総合損益はこうなります。

 

13,847 ー 3,312 = 10,525円

 

5月7日の時点と5月21日の時点で総合損益が全く同じであることがわかります。しかも、「買戻し・転売の申告」を使うことで、いつでもこの損益を一円も減らすことなく両建てポジションを消滅させることができます。

 

参考:「転売・買戻しの申告」の仕組み

 

この両建てポジションを維持するための必要証拠金も、買いポジション1枚+売りポジション1枚の合計2枚分ではなく半分の1枚分の必要証拠金で済みます。でも、まだまだ決済はしません。


下げ相場をじっくりと待つ形

コストダウンのツナギの売買イメージについては、既に連載でご紹介しました。

 

参考:コストダウンのツナギ イメージ図

 

今後は、この流れで売買を続けていきます。つまり、今の両建てポジションで狙っているのは「FTSE100の下げ」です。残念ながら、5月7日時点と比べると21日時点のFTSE100は上げているのですがあまり気になりません。両建てポジションなので、期待に反してあげても全体で損失が膨らむことがないためです。

 

これが、コストダウンのツナギの強味です。

 

通常の下げ狙いの単純な売りポジションであれば、これだけ余裕をもってポジションを維持し続けることはなかなかできません。

 

  • 暴騰の恐怖が徐々に増す。
  • 毎週発生する配当相当額がマイナス負担として重荷になる。

 

これらが心理面を圧迫するため、売りポジションからの利益確定はどうしても小利になりがちです。

 

コストダウンのツナギでは、心理面での負担が軽いため、大きく下落する局面にはかなり深いところまでついていき大きく利益を狙っていけます。そして、そこから反転した上昇期も利益を狙っていきます。

一応「1億円挑戦口座グループ」として取組中

上げ下げのギザギザを効率よく利益に変えていくのが、コストダウンのツナギの長所です。いずれその辺の売買もお見せするつもりです。

 

でも、株式の大きな流れは大体半年〜数年と上げ下げどちらもかなり長期となります。変動幅も大きいのでうまくいけば利益はとても大きくなるのですが、売買回数は少なくなります。一回の決済で資金が2倍になるようなこともあります。

 

もしかすると数年後には、純ドルコスト平均法や資産倍増計画口座以上の成績になっているかもしれません。

 

 

実は、どの口座もいずれは1億円以上の運用資産まで増やすつもりでやっています。何事も運不運はつきものなので、必ず調子の良い口座とそれほどでもない口座に分かれます。一応「1億円挑戦口座グループ」とでもしておきます。コストダウンのツナギも「1億円挑戦口座グループ」の一つです。

 

とはいえ、おそらく暫くはあまり見向きもされないだろうと思います(笑)。

 

売買回数が少なく、ほとんど放ったらかしとなるからです。売買回数が少ないという点も同じ「1億円挑戦口座グループ」の「純ドルコスト平均法」と「資産倍増計画」と似ています。

 

純ドルコスト平均法も3年くらい前に始めた頃は、あまり見向きもされませんでした。しかし、続けるにしたがってその良さを理解していただけるようになりました。現状、一番大きく利益となっているのは私と同時期に始めた方たちです。

 

資産倍増計画も同様です。この運用法も既に2倍は達成しており次の倍増に挑んでいます。挑む・・・といっても、たまに口座管理画面みるだけなのですけどね(汗)。コストダウンのツナギが、どういう感じで推移していくのかは不明ですが、似たような形で軌道に乗せていきたいと思っています。

 

現実にどうなっていくかは、定期的に記事としていくので少しでも参考になればと思います。

 

連載中でも紹介しましたが、くりっく株365の仕組みは投資家にとって有利なものがいくつもあり活用しだいで大きな武器とできます。売買を通じて、この制度の良さをお見せしていくつもりです。少し売買をしたら定期フォローの連載もやっていく予定です。では、今回はこの辺で終了させていただきます。

くりっく株365入門 目次

2015/05/21 08:26:21
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